需要と供給

これはあくまで関西の話だが
ヌード撮影会は片手間なら良いが本業としては「儲からない」
やはりある程度の「資金」「財産」が無いと自転車操業になってしまう
何故か?と言うと
新人モデルが登録される→撮影者が予約する→撮影
当たり前の流れだが、撮影者にも「飽き」が来る
よほど気に入ったモデルでさえ、10回も撮影すると「飽き」が絶対にやってくる
新人モデルをどんどん入れないと、撮影者も遠のいてしまう
また一般風俗と違い、待てど暮らせど新人が来ない時もある
だが、毎月の経費は必要になってくる
主催者も値段を抑えたり、時間サービスしたり
色々考えるが、撮影者としては「撮ったモデルはもういい」
「絵にならないモデルは撮る気が無い」など
義理人情ならいざしらず、財布の紐を閉めてしまう

毎回のスケジュールに、同モデルを何回も載せてる場合は「糞詰り」を表す
「うちのモデル登録はこんなにいる」と言われても矛盾に見える
新人で入って、暫く予約が入る→撮影会を優先する
予約が入らなくなる→別を優先する又は嫌になってしまう=出勤が折り合わない
主催者から「明日来れる?じゃ空けておいて」と言われるが
予約がまったく入らず、その日一日がパーになるのもしばしば
例え予約が入っても、中途半端な時間に呼び出され
往復(撮影含む)3時間もかけ、1万円にも満たない手当を貰った割には…高給?
モデルが「辞めます」主催者が「解雇」と言わない限り
登録モデルと称される
7~8人ぐらいを、ランダムにスケジュールに載せている場合は
50人登録されたとしても、瞬時に活動できるのは7~8人となる
HP上から削除しないのは「人数が少ない」を思わせたくない見得である
スケジュールが少数派になればなるほど、上手く運営できてない証拠である
新人としてスケジュールに載り、登録モデルと記されてるのにかかわらず
その日以来半年~1年出勤しないのはダミーモデル
モデルの性格によるが、登録年数はせいぜい1~3年ぐらい
その間活動しているのは、片手ぐらいも満たないのが現状である
モデルの出入りはかなり激しい
予約が入らない/取れないのに、登録されても意味が無い
どんな美人でも、つねに高給と言える手当てが貰える商売では無い
ハード系を拒むと、必ず指名は落ちて行く
モデルの扱いにしても、美人/可愛いモデルはプライドが高い
わがまま言い放題のモデルもいる
また反論してくるモデルやいい加減なモデル
主催者の気苦労は耐えられない
強気に、接しないといけないのも現実である
でも、モデル達は「高給職」に惹かれて応募してくる
逆に言えば、モデルを減らす原因にも繋がる

よく友人に「撮影してて面白い?」「相手してくれるわけ無いでしょう?」なんて聞かれる
一般男性としては、ごく自然な発言だと思う
昨今、デジタルカメラが普及したと言え
女性を撮影する行為は、一般人から見れば「オタ」にすぎない
現にポートレート時に「白い目」で通行人にみられる事もある
カメラ全般では無いが
それだけ、需要が少ない趣味の部類に入る(ヌード撮影は特に)

ヌード撮影と言っても「アート系」に絞った撮影なら
本業運営はまず続かない
所謂「ハード」と称する撮影
モデルが開脚したり、芸術とはかけ離れた「エロ本」的な撮影
大人の玩具とかプチSM…撮る側の性癖は種種多様
主催者の考えによるが、玄関を大きく開けば
カメラ云々では無く、興味のある人間は訪れる
但し、ハードモデルが少ない場合はこの限りではない

確かに表現力は難しい
一歩間違うと「見てくれ風俗」になってしまう
だが、新規開拓するには興味をそそる行動を起こさない限り
悪循環からは抜け出せない

関西は何故表現力が乏しいか?
# by cool_kr | 2006-05-12 22:25

夢物語

利益から毎月の必要経費を、当たり前だが支払らなければならない

①スタジオとして使用している賃貸料
②モデルへの交通費
③紙面募集なら求人広告代+カメラ雑誌への広告
④いつでも撮影者が飛び込み撮影出来るよう「待機」させるモデルへの報酬
⑤ホームページのドメインを取得しているならレンタルサーバー代
⑥衣装代/飲食代/人件費などの諸経費

主に①と③が、他に比べると高額出費となる
最初の設備投資として、スタジオとしての改造費…家具/照明/HPを依頼するなら作成料
起動に乗るまで徐々にで良いが、ある程度かっこを付けないと
撮影者及びモデルは2の足を踏んでしまう
よくセンスの無いHPを見かける
経験が無いにしろ、もう少し考えれば出来は良くなると思うが…。

撮影者のくせに憶測?と思うかもしれません
関西に限ることだが、今まで撮影会の閉鎖をかいまなく見てきた
常連になれば尚更主催者との密談や、モデルさんとの私生活での付き合い
訪れる回数が多いほど、一見の客より
他の撮影会事情や、内部事情は詳しくなっていく
一つの撮影会でプチスタッフも経験した。

確かにヌード撮影会と言うビジネスは楽しい
開催の際は、色々なモデルと出会える
新人モデル面接時は、毎回ドキドキ
絵になるモデルが来れば、天にも昇るような気持ちになる
「こんな可愛い子が何故?」
主催者からすれば「撮影者からど~~~~っと予約が入る!」
高レベルのモデルが増えて行く~天下だぁ!

が、それも一時期の盛り上がりにしか過ぎない
何故か?
# by cool_kr | 2006-05-10 21:42

台所事情

①スタジオ
まずはスタジオの確保、舞台が無いと始まらない
スタジオといっても、マンションを簡易改造する事や
テナントを借りて、それ風に作る
また、個人撮影としての斡旋業(ホテルなど)
*合同撮影会は省く

②モデル
今はその種の掲示板に募集をかければ
求人誌よりは少ないが、何人かは確保出来る
しかし、絵になるモデルが両者とも来るとは限らない
また高給職と言えど、男性との接触が無いと分かっていても
「証拠が残る」仕事を躊躇するのは当たり前と言えば当たり前
安易に流出してしまい、撮影者が特定された所で
最悪の場合、身内ばれの結果にもなりうる
よくテレビで「ヌード写真集 いくらなら受ける?」なんて
一般人に聞いて
まったく絵にならない女性が「1千万円!」とかほざいてるが
それだけ人前で脱ぐ行為は、恥かしさを超えるんだと思う
今時の女性は、オープンになったとは言え
風俗嬢が溢れかえってる現実と比べると、進んで応募するのは勇気のいる行動だと思う
勇気を振り絞り、登録したが…自己嫌悪
巷では、絵になる女性がいくらでも歩いている
好みによるが、ある程度の基準より高レベルのモデルを
随時確保して行かなければならない
「質」の高さが、撮影会を引っ張っていくのは過言ではない

補足だが「当撮影会は限られた撮影者が…安心です流出はありません」
なんて何処でも募集かけているが
もし撮影会が閉鎖した後、画像流出した場合一生涯肖像権を守ってくれるのか?
連絡先も分からない主催者に、どうやって抗議する?
一攫千金を夢見て、カメラも知らず始めた主催者は
「流出?後の事なんて知ら~ない 俺もう関係な~い♪」でしょうね?現実は(怖)
それと今流行の個人流出…P2P/山田
くれぐれもモデルデーターを、メインPC内に保存しておかないように
流れて「画像概要」みれば、撮影日時…一目瞭然ですよ

③料金
入会金+年間費と名目にあるが、撮影会の諸経費となるのみである
一昔に比べると、撮影料は高額に感じられる
大体、モデルと撮影会の儲けは折半
昼の12時から、夜の7時頃まで
3室(スタジオ)がフルに回ったとする
1撮影13.000円(40分)×3室×8部(休憩ロスは省く)=312.000円
折半=156.000円
1日の儲けが15万?
無休で撮影会を開催して…1ヶ月=4650.000円!

そんな事はまずありえない
# by cool_kr | 2006-05-08 20:33

違い

関東に比べると、関西の撮影会は少ない
ポートレート&コスチューム いわゆる「着衣」は多い中
ヌードを主とした撮影会は、長続きしない

関東のHPを見ると、「オプション」と称する詳細が
一目瞭然で分かるよう記載され、訪れる撮影者へ分かりやすく配慮されている
直感では芸術(アート系)とはかけ離れ、なんでもありのイメージ
また、大掛かりなスタジオや、ライティングもしっかり設備され
主観的には「訪れてみたい」と葛藤される
実際、関東大手は全国から撮影者が訪れる

一方関西は
訪れてみないと「分からない」
更新が滞った所や、意味不明なシステム
何故か「モデルの画像」を載せてない所
「風俗イメージ」を払拭したいのか、いやらしく思われるキーワードは無い
問合せをするが、細かい(何処まで撮れるか)情報は得られない
撮影者は容姿の次に、確信たる部分が知りたい
だが主催者は撮影範囲(客に合わせた性癖)を明確にすると
選んでしまう為、モデルへの指名がかからなくなる
また露骨な表現を濁らす

ヌード専門と言う撮影会は、関西には無くなった
ポートレート/水着/トップレスなど
モデルの許容範囲を広げて運営している
ヌード専門では、やっていけないからである
とある主催者は「うちのモデルは質がたかい」
他の撮影会HPのモデル見てるが「たいした事ない!」
?勘違いとはこの事である
撮り方、モデルの表情、好み
人の見方によって変わるし、実際目の前で見ていないから言える事
実物の方が良い!なんてよくある事
まるで馬鹿親が「うちの子が一番可愛い」と同じ感覚だ
プロダクション開催の撮影会を、一度見てから言って頂きたい

私は撮影会に参加して15年ぐらいになる
たまに「ポートレート」撮影会に参加するが、ヌード撮影会が主である
合同撮影会は、料金的に魅力だが
やはり1対1が思うように指示&撮影できるので
少々高くても、後者を選んで参加している
# by cool_kr | 2006-05-07 22:33